【GW特別】どう使う?日本で採れるアーユルヴェーダの薬草たち

日本で採れるアーユルヴェーダの薬草の使い方

こんなところにも!

サザンの歌にも出てくる稲村ガ崎の海岸を歩いていた時、つぼくさの大群を見つけました。よくみると、おしゃれな二子玉川の駅前にもありました。川崎の生田緑地ではブーミアーマラキーを見つけました。日本に自生しているアーユルヴェーダの薬草もかなりあるのです。

似たような草との見分け方を知っていると、自分でもみつけることができますね。つぼ草の場合には、葉っぱがランナーに着くところの形や、花の形、葉脈の形などで判断します。

ランナー

葉脈

花とつけ根

 

 

 

 

また、栽培に成功しているものもたくさんあります。

トゥルシーは、その素晴らしさに気づいた福島県の大谷さんという方や、日本のアーユルヴェーダの父である幡井勉先生が、日本中にタネを運びました。

沖縄にいけば、市場に普通にウコンが並んでいます。石垣島のもだま工房さんでは、シャタワリやモリンガなどがすくすく育っています。

日本でも採れる薬草のみ

こうした日本でも採れるアーユルヴェーダの薬草だけに絞って、その薬効や使い方などをお伝えするのがこの講座です。

講師のDr.スクマールはアタルヴァ製薬のCEOでもありますので、薬草の専門家です。たとえばブラフミーにはバコパとつぼくさの2種類がありますが、どのように効果が違うのか?など、細かい違いについても教えてもらえます。

今回は11種類

この講座では以下の11種類の薬草についてとりあげます。

ブラフミー(バコパ、つぼくさの2種類)、トゥルシー、アシュワガンダ、シャタワリ、ターメリック、モリンガ、ブーミアマラキー、エーランダ、ブリンガラージ、カラメガ(せんしんれん)

 

<<講座詳細>>

C-4 日本で採れるアーユルヴェーダの薬草の使い方

【日時】2019年5月2日(木) 14:15~17:00 (開場14:00)

【講師】Dr.スクマール

【会場】SIビル貸し会議室
東京都渋谷区渋谷1-1-11

渋谷駅からのアクセス


渋谷駅より徒歩約5〜8分、表参道駅より徒歩約10〜15分

【受講料】7,000円(税込7,560円)

お申し込み →→→ こちら